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プロフィール
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  • 好きな映画 :ファンタジー、SFファンタジー、ロマンス。お気に入りの映画は何度でも観る。

  • 好きなもの :ホームページのデザイン。洗濯。チョコレート(special dark)、海、音楽、Sparkling wather、バーゲンセール、Ctrl+C ,Ctrl+V, Ctrl+S、ファンタジー、ロールプレイング、オンラインオークション
  • 好きな場所 :自然の中、砂浜、美術館。

  • 家族構成 :夫と7歳の息子JR(ジェイアール)、義母、義母の犬&猫。ジョージア在住。

  • 特徴:気さく、すぐハマる性格、天然@、かなりおばさんのくせに精神年齢が低い。

  • 元プログラマ、インターネット放浪歴のべ15年くらい。以前ハマったロールプレイング:Ultima Online

  • お気に入り映画:ニュー・シネマ・パラダイスライフ・イズ・ビューティフルダンス・ウィズ・ウルブズ、レオン、ショーシャンクの空に、パルプ・フィクションタイタニック、グラディエーター、Twilight saga、その他多すぎて書ききれないのでパス

  • お気に入り俳優&女優:ジョニー・デップ、ニコラス・ケイジ、ジョン・トラボルタ、ヒュー・ジャックマン、トム・クルーズ、ジョディー・フォスターナタリー・ポートマン、スーザン・サランドン、ドリュー・バリモア、ヘイデン・クリステンセン、レオナルド デカプリオ、メグ・ライアン、レイチェル・ワイズ、キャシー・ベイツ、ジャック・ブラック、ユマ・サーマン、キャメロン・ディアス、シャーリーズ・セロン、ケイト・ハドソン、サンドラ・ブロック、オーランド・ブルーム、ラッセル・クロウ、トム・ハンクス、ブレンダン・フレイザー、スティーブ・ブシェミ、オーウェン・ウィルソン、
    ゲイリー・オールドマン、マリリン・モンロー、ジュリア・ロバーツ、メリル・ストリープ、ティム・ロビンス、アシュトン・カッチャー、ショーン・ペン、
    キーファー・サザーランド、その他大勢。。。

  • アメリカに来て10年、そのわりに英語はまだまだトホホ。

  • 育児と家事で毎日が飛ぶように過ぎていき、
    趣味の時間も大好きな映画を観る時間も極めて少ないのですが、今は息子と思い切り遊ぶ毎日をエンジョイ♪しようと思っています。。。息子と同じくらいエネルギーが欲しい。(苦笑)


☆TB/コメントお気軽にどうぞ♪
多少お返事&お返しTBが遅れる事がありますがどうぞよろしくお願いします☆

はじめてのご訪問の方は、よろしかったら「はじめに」もご覧くださいませ☆彡(^ー^)
2008/02/09

「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を観て☆(The Golden Compass) 

ファンタジー・アドベンチャー映画「ライラの冒険 黄金の羅針盤
(The Golden Compass)
の感想です

英児童作家、フィリップ・プルマンのベストセラー3部作小説 「His Dark Materials / ヒズ・ダーク・マテリアルズ」 (邦題:ライラの冒険)の1作目の 映画化

The Golden Compass

総製 作費約1億8000万ドル(約250億円)というファンタジー映画史上最大のスケール 出演は、謎に満ちた悪女コールター夫人役にニコール・キッドマン、 ライラの叔父で探検家のアスリエル卿役にダニエル・クレイグという豪華 な顔ぶれ。

監督&脚色は、『アバウト・ア・ボーイ』のクリス・ウェイツ監督
そして、今回の主役ライラには、1万5千人を越えるオーディションで選ばれたという 新人ダコタ・ブルー・リチャーズ


原作について、登場人物やキーワード情報はこちら


ストーリー:
イギリス・オックスフォード。でもここは、私たちの世界と似ているようで違う、平行世界 (パラレル・ワールド)。12歳の少女ライラ・ベラクアは、一心同体の存在である守護精霊“ ダイモン”のパンタライモンといつも行動を共にしている。そんなライラの周りでは子供たちが次々と行方不明になる事件が勃発。 ライラはパンタライモンと共に、持ち前の好奇心で捜索に乗り出す。手には真実を指し示す羅針盤。旅の途中で出会う、敵か味方か わからない大人たち。ライラを助ける奇妙 だけど勇敢な仲間たち。やがて事態は北極での大戦争に…。
(goo映画より)

The Golden Compass 原題:The Golden Compass
2007年 1時間52分
監督・脚本:クリス・ウェイツ
製作総指揮:ポール・ワイツ、トビー・エメリッヒ、アンドリュー・ミアノ、マーク・オーデスキー
製作:Deborah Forte、ビル・カラッロ
音楽:アレクサンドル・デプラ
撮影:ヘンリー・ブラハム
原作:黄金の羅針盤 フィリップ・プルマン 大久保 寛 Philip Pullman / 新潮社
キャスト:
ダコタ・ブルー・リチャーズ (ライラ・ベラクア) 
ダニエル・クレイグ (アスリエル卿 ライラの叔父)
ニコール・キッドマン (コールター夫人)
エヴァ・グリーン (セラフィナ・ペカーラ 魔女)
サム・エリオット (リー・スコーズビー 気球乗り)
Nonso Anozie (イオレク・バーニソン クマ)
その他、サイモン・マクバーニー、ジム・カーター、イアン・マッケラン、フレディ・ハイモア他


アメリカ公開:12月2007年
日本公開:3月1日2008年 丸の内ピカデリー1ほか全国松竹東急系 1時間 52分

公式サイト
日本公式サイト
IMDb

The Golden Compass

<感想>ネタバレはありません♪

黄金の羅針盤の世界

膨大な予算をかけたというだけあり、 黄金の羅針盤の世界は豪華絢爛、映像美術や、黄金に輝く“真理計”を始めとする 数々のアイテムたちの美しさにすっかり魅了されました♪

一見私たちの世界と似ているライラの世界、 英国オックスフォードが舞台で、大陸や海、ノルウェイや北極があって、 そしてライラの住むブリテンの家並みは、 ちょっと20世紀初頭のヨーロッパを思い起こさせてくれます。
でもそこは、私たちの住む世界とは全く違うパラレルワールド

そこには、オリジナルティ溢れる空飛ぶ乗り物や気球らしき乗り物の数々・・

そこに住む人間たちは、動物の姿で具現化したデーモン ダイモン(Daemon)と呼ばれ る守護精霊を持っていて・・
-オフィシャルサイトでも”ダイモン”と記しているのですが、”デーモンやディーモン”だと悪魔と勘違いするからでしょうか?  ご存知の方がいらしたら教えてくださいな-

ちょっと生意気で好奇心旺盛な12歳の少女ライラと彼女の守護精霊“パンタライモン”をはじ め、 とにかく、ユニークで魅力的なキャラクターたちが壮大なスケールでパラレルワールドを駆 け巡ります。

ヒロインの少女ライラを襲う危機の数々・・
山盛りの心躍るエピソード。ちょっと驚きのエピソードも・・

ファンタジーが大好きな私は、全編に渡るイマジネーション溢れる魅力的な映像 に釘付け!
それだけで嬉しくてドキドキしていました♪


The Golden Compass The Golden Compass
The Golden Compass The Golden Compass
主人公ライラを取り巻く素敵なキャラクターたち

この映画の魅力のひとつは、ユニークな登場人物たち。
主人公の12歳の少女ライラは、いわゆる優等生ではありません。
自由奔放で、時には規則を破り、強い意志を持つおてんば娘
仲良しの大学の調理場で下働きをする少年ロジャーを守ってあげるタイプ。

ライラ以外の主要登場人物の設定もさまざまで、純粋な善人や悪人とは言い切れない性格設定です。 なかでも、謎の怪しい夫人コールター夫人は、ときには意外な行動をとったりするところがまた 妖しげ・・
あとは、ネタバレになるので書きませんが、ちょっと複雑なエピソードがこの物語を また面白くさせています♪

今回1万5千人の中からオーディションで選ばれたというライラ役のダコタ・ブルー・リチャーズは、 デビュー作とは思えないほど堂々と演じていました♪ 知的な顔立ちに、おてんばで野性的な印象が主人公ライラの役にピッタリハマっていたと思います。

そして何といっても、金色の輝く髪に黄金の衣装をまとった謎のコールター夫人演じる
ニコール・キッドマン。 悪役なのにホントに素敵♪(笑)
眩い美しさは半端ではありません♪もうただただうっとり・・

探検家であり、学者のダニエル・クレイグ。今回残念ながら出番が少ない気がしたのですが 次作に大いに期待します。

そして、エナラ湖に住む魔女族の女王セラフィナに扮する、エヴァ・グリーン
ライラの見方です☆

他にもライラの見方になっていろいろなエピソードでライラを助ける、 気球乗りのリー・スコーズビー(サム・エリオット)や、 空から落ちてきた星から鉄を取り、自分だけのよろいをつくるよろいグマ族のかつての王イオレク・バーニソン。 彼は巨大な白熊さんです。

ダイモンたち
-ダイモンとは-
ライラの世界では、人の魂は肉体の外に住みダイモンの形をしています。
ダイモンとはその人と生涯を共にする動物の精霊。
子供のダイモンはその子の感情に沿ってさまざまな形に変化しますが その子が大人になると、その人の性格や性質に従って、徐々に一つの形に落ち着きます。
人間とダイモンの絆は非常に強く、ライラの世界では、ダイモンがいない人間は 恐ろしい不具者のように見え、このつながりを粗末に扱うことは極めてタブーとされます。

ライラのダイモン:パンタライモン
ヤマネコ、蛾、白イタチ、ライオンなどいろいろな形に変化できます。

アスリエル卿のダイモン:ステルマリア(緑の目を持つ雌のユキヒョウ)
人間とダイモンのペアの性別は通常反対。強力なエネルギーで結ばれていて、お互いから数十センチ以上離れることはめったになあ りません。

コールター夫人のダイモン:ゴールデンモンキー(金色のサル)
つやつやと美しく、危うい輝きを放ち、非常に賢いです。 ダイモンとどのホストは、テレパシーで会話できます。 従って他の誰にも彼らの会話は聞こえないので内緒話に便利。



The Golden Compass
新しい冒険の幕開け
原作、是非読んで見たくなりました♪
皆さん(IMDb)の評価を見てると、絶賛する人とがっかりと言う意見とに分かれているようです。
原作を愛読する人ほど、がっかりと言う意見の傾向があるのかな・・

原作の数々のエピソードが112分という短い時間に早足で詰め込まれていたり、 省略されてしまったものもあるのでしょう。

考える余裕もなくどんどんお話が進行していきますが、 私は、スピード感溢れる展開で息をつく暇もないほうがドキドキして好きです♪

これからご覧になる方は、その辺を最初から頭において置くとより楽しめるかもしれません♪

それから私は、殆ど予備知識なしで鑑賞したものですから、 3部作の第1部だということを途中からすっかり忘れて観ておりました。(笑)
ですので、ラストでは思いっきり肩透かしを食らいました。(笑)
そう、お話は、まだまだ始まったばかり!
The Golden Compass 壮大な新たな旅の始まり始まり!つづく・・
そんな感じで終わっております。

2作目が待ち切れません♪

ファンタジーのお好きな方は必見♪
お気に入り度:★★★★☆
おすすめ度:★★★★



オフィシャルサイトへ行って、 ダイモン(Daemon)タグを選択し、
20の質問に答えると自分のダイモンを知 ることができるようになっています。
私は、アスリエル卿のダイモンと同じ”ユキヒョウ”でした。
応援クリックおねがいしまーす


最後まで読んでくださってありがとうございます☆

原作
黄金の羅針盤?ライラの冒険シリーズ〈1〉 神秘の短剣 (下) ライラの冒険II 琥珀の望遠鏡〈上〉?ライラの冒険III 琥珀の望遠鏡〈下〉?ライラの冒険III


おすすめ記事:
シネマのある生活~とウダウダな日々:『ライラの冒険/黄金の羅針盤』 (ケビンさん)
おすすめ マイベスト映画&DVD:ライラの冒険 黄金の羅針盤 (パッチさん)

関連記事:
「ライラの冒険 黄金の羅針盤」の世界
ライラの冒険 黄金の羅針盤(The Golden Compass)予告編

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2008/02/05

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー(Charlie Wilson's War) 

先週末は、「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」を観て来ました。(2008年1月)
この「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」はジョージ・クライルによる同名小説の映画化で、
実在の人物チャーリー・ウィルソンの実話にもとづいたポリティカル・コメディ映画です。
監督は、『卒業』『ワーキング・ガール』『クローサー』などのマイク・ニコルズ監督

主演チャーリー・ウィルソンを演じるのは、オスカー俳優トム・ハンクス、 共演は、チャーリーのパートナーのCIAエージェントガス役に、フィリップ・シーモア・ホフマン、 テキサス州の非共産主義者で大富豪でもあるチャーリーのパトロン&愛人ジョアン役に、 ジュリア・ロバーツと豪華な顔ぶれ。




第2次世界大戦直後から始まった、アメリカとソビエトの冷戦。
事実上、この冷戦が終結したのは1980年、 マルタでのアメリカのH・ブッシュ大統領とゴルバチョフとの会談で、 「冷戦終結宣言」が出されたことによりますが、 この「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」では、 実はこのテキサス州の下院議員チャーリー・ウィルソンが冷戦終結の引き金となった張本人となった経緯が描かれています。


お話:
時は1979年、冷戦末期。ソ連がアフガニスタンに侵攻を開始。
”グッド・タイム・チャーリー”ことテキサス州の下院議員チャーリー・ウィルソン (トム・ハンクス)は、
酒好きでプレイボーイ

ある時、テレビで放送されていたソ連のアフガニスタン侵攻の様子に興味を示すチャーリー。
チャーリーの友人、パトロン、そして愛人でもあるテキサス州の資産家ジョアン(ジュリア・ロバーツ)はチャーリーにアフガニスタンのイスラム教徒のゲリラ集団ムジャーヒディーンに対して 資金と武器を提供する様に提案。

そこでチャーリーはアフガニスタンへのアメリカ援助資金の大幅増額を議会に働きかける。

ソビエトとの直接な戦争を避けたいアメリカ、この為チャーリーはCIAのガスト・アヴラコトス (フィリップ・セイモア・ホフマン)と共に裏の方法を探るがごとくイスラエル、 そしてエジプトに接近。

結果的にアメリカ政府からの元々の資金援助予算$5ミリオンから、 予算$300ミリオンまで引き上げ、引き出す事に成功する。

CIAのエージェント、ガスの協力を得たチャーリーは、 資金・訓練・軍事専門家を投入し、CIAにアフガニスタン兵の養成・訓練を実行させた結果、 アフガン戦争からソ連を撤退させ、ソヴィエト連邦をこう着状態に追い込むことに見事成功。

こうして、チャーリーは、愛人資産家ジョアン、パートナーのCIAエージェントのガスらの協力で、 彼らの行った作戦を通してソビエトをアフガンとアメリカから撃退させ、 世界を変える事となったのです。


チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
英題: Charlie Wilson's War (1時間52分)
製作国: アメリカ
監督:マイク・ニコルズ(『卒業』『ワーキング・ガール』『クローサー』)
キャスト: 
トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツ、フィリップ・シーモア・ホフマン、エイミー・アダムズ、他
米公開:2007年12月25日
日本公開:2008年5月17日、日劇1ほか全国にて公開
公式サイト
IMDb

原作:ジョージ・クライル(George Crile)のベストセラー・ノンフィクション
「Charlie Wilson's War: The Extraordinary Story of the Largest Covert Operation in History」





冷戦終結に大いに貢献したチャーリー・ウィルソン。
しかし
、皮肉にもその後、アメリカに支援を受けたムジャーヒディーンは、 タリバンとしてアフガニスタンを支配し、ビン=ラディンが組織するアルカイダに資金援助、 その後、あの悲しい出来事911テロ事件が発生し、アメリカは多大なる被害を被る事になるのです。

非常に興味深かったのは、映画の終盤でのシーン。
チャーリーが、
10代初めの孤児たちをほっておくと危険だ、学校や教育など彼らの将来を支援すべきだ
と訴えるシーンがあるのですが、 議員たちは、”パキスタンの事など我々には関係ない” と国の名前さえ把握していない議員たちの反応に、絶望するシーンがあります。

そして現在もアメリカが抱える問題、 現在も尚続いているアメリカ対イスラム教圏との戦争・・
実はこの時の出来事が、今もなお深く結びついているという事を教えられました。



この映画のもう一つの見どころは、豪華なキャスト☆
実際のチャーリー・ウィルソンという人物は知りませんが、 この映画の中でアメリカのヒーローになったチャーリー・ウィルソンは、 酒好きで女たらし、セックス&ドラッグのスキャンダルに見舞われたりするながらも、 ユーモアたっぷりで気さく、愛嬌ある魅力的な人物に描かれていると思いました。
やはり演じるトム・ハンクスのオーラが光っているのでしょうか♪

久しぶりのジュリア・ロバーツも貫禄の演技でお見事でした。
このときジュリアは、第3子を妊娠中でしたが、豪華な衣装をまとい、 時には素敵なビキニ姿も見せてくれたりして、さらに光っていました。

そして、フィリップ・シーモア・ホフマン
今回はちょっとでっぷりした、胡散臭いけれど頭が切れるCIA役で、彼もまた貫禄の演技。

この3人のユーモアたっぷりで気の利いた台詞が、、 この映画のコメディ風味のスパイスとなっています♪

そのほか、『魔法にかけられて』(ENCHANTED)でゴールデン・グローブ主演女優賞に ノミネートされたエイミー・アダムズも魅力的なチャーリー・ウィルソン議員秘書役として 好演しています。

この映画を通して、実際の米国政治の裏側や諜報活動の実態を垣間見る事ができ、 見応えたっぷりの興味深い作品でした。

実話や歴史に興味のある方には是非おすすめ!
お気に入り度:★★★★
おすすめ度:★★★★
最後まで読んでくださってありがとうございます☆

応援クリックおねがいしまーす

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チャーリー・ウィルソンズ・ウォー 公開記念特集 最終回
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー公開記念特集 No.1
アフガン零年:OSAMA チャーリー・ウィルソンズ・ウォー公開記念特集 No.2
カンダハール チャーリー・ウィルソンズ・ウォー公開記念特集 No.3
バージニア・ウルフなんかこわくない チャーリー・ウィルソンズ・ウォー公開記念特集 No.4
以上   映画、こんなん観ましたけど…(Author:Whitedogさん)
チャーリーウィルソンズウォー☆みすずりんりん放送局
(Author:みすずさん)
『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』-誰も知らなかった隠密作戦
(姫のお楽しみ袋 Author:チュチュ姫さん)
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2008/01/09

大人のファンタジー「スターダスト」(Stardust 2007) 

こちらでは昨年(2007年)12月2日から「スターダスト」のDVD発売&レンタルが開始され、 先日やっと「スターダスト」を観ることができました

原作者ニール・ゲイマンのロマンティックファンタジー「スターダスト」(1997)を 豪華キャストで映画化した愛と冒険のファンタジー映画です。

Stardust 映画が大好きというニール・ゲイマンは、コミック「サンドマン」で世界幻想文学賞を受賞。 小説でもヒューゴー賞、ネビュラ賞などを連続受賞している人気幻想小説家で、 宮崎駿アニメ「もののけ姫」の全米公開版の英語版脚本も担当しています。

監督は、『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998)』『スナッチ(2000)』『スウェプト・アウェイ(2002)』の製作や、『レイヤー・ケーキ(2004)』の製作・監督を務めたマシュー・ヴォーン
※ちなみにマシュー・ヴォーンの奥さんはスーパーモデルとしてならしたクローディア・シファー
主演は、主人公である村の青年にチャーリー・コックス(カサノバ(2005))、落ちてきた星☆にクレア・デインズ(ターミネーター3(2003)、Romeo + Juliet(1996) )。
その他脇役に豪華なキャスト、空飛ぶ海賊にロバート・デ・ニーロ、邪悪な魔女にミシェル・ファイファー、 ストームホールド王にピーター・オトゥールなど。ナレーションは『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのイアン・マッケランが担当しています☆


Stardust ストーリー:
ウォール村に住む青年トリスタンは、村一番の美女ヴィクトリアに恋をした。だが彼女には恋人がいる。ある夜、なんとかヴィクトリアを外に誘い出すものの、彼女は心を許してくれない。その時、流れ星が現れ、それを見たトリスタンは、落ちた星を愛の証としてプレゼントす ると約束する…。かくして落ちた場所に到着したトリスタンだが、そこには一人の美しい女性が。何と流れ星は、美女に姿を変えたていたのだった!同じ頃、魔女の3姉妹も流れ星を見て大喜び。永遠の若さをもたらす流れ星を400年間も待ち続けていたのだ。魔法のお告げが示す場所へと急ぐ魔女。流れ星が落ちてきたのには理由があった。ストームホールド王が息を引き取る瞬間、後継者の証であるルビーのネックレスが夜空へ舞い上がり、遥かな空間できらめく星を弾き飛ばしたのだ。それは、王位継承を狙う3人の王子による、ルビー争奪戦の幕開けを意味していた…。(goo映画より)


映画の感想:ネタばれご注意!!!

Stardust さて、 ファンタジーロマンスは私の大好きなジャンル。 といいますか、ファンタジーとロマンスは私のエネルギーの源でもあるので(笑) この映画は、とっても楽しみにしておりました♪(しかも私は救いようのない程ロマンティックが大好き!)


村の端にある壁の向こう側に広がる魔法の世界・・・ 落ちてきた流れ星が美しい女性の姿だったり、ユニコーン魔女が登場し、魔法が飛び交う世界♪ 登場するユニークなキャラクターたちや、凝った衣装、小道具、ロケ地の美しさ、 イマジネーション溢れる迫力満点の美しい映像、空飛ぶ海賊船の映像は夢一杯♪、 ドラゴンこそ登場しなかったものの、まさにファンタジーの王道を行っています!!!


ファンタジーは元々大人のもの。それを子供たちに与えたら取られてしまった”と語る原作者ニール・ゲイマンの言うとおり、 ロマンティック度120%、個人的には大満足です♪何回観ても楽しめます
まさに、嬉しい見どころ一杯、いろんな味が楽しめるサクマのドロップみたいな映画!
(若い人は知らないですね?!笑)


Stardust 愛する人への証のために流れ星を探しに魔法の国に足を踏み入れた青年トリスタン(チャーリー・コックス)が、 ”バビロンの蝋燭”のお陰で 美女に姿を変えた流れ星イヴェイン(クレア・デインズ)と出会い、魔女ラミア(ミシェル・ファイファー)や 王位継承を狙う王子たちから流れ星を守るために、 今まで経験したこともない数々の困難を乗り越えながら行く冒険の旅。。


途中トリスタンとイヴェインを助け二人のキューピット役ともいえる、 空飛ぶ海賊船のキャプテン・シェイクスピアを演じるロバート・デ・ニーロが実にユニークで笑わせてくれました♪ さすがオスカー俳優貫禄のデ・ニーロ、こんなお茶目な役までも演じてしまう、本当に素晴らしい俳優さんです☆

Stardust 若さと美貌を取り戻すために”星”の心臓を狙い、イヴェイン(クレア・デインズ)を狙う魔女ラミア役のミシェル・ファイファー。 美しい姿では妖艶な美しさにうっとりでしたし、魔法を使う度に醜い姿に変わって行きラストにかけての迫力ある魔女ぶりには大拍手!

その他、物語を見守る王子達の亡霊が、事あるごとに笑わせてくれるのもなかなか良い演出でした。



Stardust 映画が始まったばかりの頃は、 主人公の垢抜けない青年トリスタン演じるチャーリー・コックス(Charlie Cox)より、 トリスタンの父親の若い頃を演じたベン・バーネス(Ben Barnes)や、トリスタンの恋するヴィクトリアの お金持ちの恋人役のヘンリー・カヴィル(Henry Cavill)の方がずっとハンサムじゃない? なんて思いながら観ていました。(笑)



Charlie Cox その上、星のイヴェイン(クレア・デインズ)より、ヴィクトリア(シエナ・ミラー)の方が外見は若くてチャーミング。 (クレア・デインズファンの方ごめんなさい!)

実はそこのところがちょっとずっこけそうになってしまったのですが(笑)、
お話が進んでいくうちにトリスタン演じるチャーリー・コックスが 見事にステキになっていくのです
彼は、ロングヘアのほうが素敵に見えます♪
トリスタンがイヴェインの命を助けてから、すっかりトリスタンに恋するようになったクレア・デインズ演じるイヴェイン。 感情が変わるごとに光り輝く髪の毛にはもううっとり☆


Charlie Cox ちなみに2回以上観たのですけれど(ホンとはもっと観たかな 笑) 観ていくうちに、
最初からトリスタンがカッコ良かったら、ヴィクトリアだって彼に恋しているかもしれないし、 イヴェインもトリスタンに会ったとたんにウットリしてしまうかもしれません。(笑)
一方愛について知り尽くすイヴェインは何世紀にも渡って地上を見守ってきた星ですから、 若くてピチピチの女優さんでは役不足、その点クレア・デインズはまさにピッタリ☆
外見なんてその人の魅力のホンの一部にしか過ぎません。
その上、チャーリー・コックスの笑顔はペコちゃんみたいでキュート♪
・・・と思えてきたので不思議♪
これもこの映画の魔法かもしれません☆★゜・:*:・。,
そしてラストはやっぱり
"Happily Ever After"が良いですね☆
エンドクレジットに流れる曲がとってもステキです
" Rule the World " by Take That
もう一度エンドクレジットソングを聴いて観たい方は
こちらからどうぞ(ネタばれもあるのでご注意!)スターダスト End Credits Song ☆ ミュージックビデオ
Claire Danes
愛と冒険のファンタジーが大好きな方、夢見る永遠の乙女のあなたへ是非おすすめです♪
カップルで観るのにもおすすめ♪


お気に入り度:★★★★★
オススメ度:★★★★


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Stardust (Full Screen Edition) ☆ スターダスト ☆
Stardust
製作国: アメリカ/イギリス(128分)
ジャンル: ファンタジー/アドベンチャー/ロマンス
スタッフ
監督/製作/脚色: マシュー・ヴォーン
脚本: ジェーン・ゴールドマン
原作・製作: ニール・ゲイマン
製作: ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ / マイケル・ドライヤー
撮影: ベン・デーヴィス
衣装: サミー・シェルドン
音楽: アイラン・エシュケリ
美術: ギャヴィン・ボケット
キャスト
* イヴェイン / クレア・デインズ
* トリスタン / チャーリー・コックス
* ヴィクトリア / シエナ・ミラー
* ファーディ / リッキー・ジャーヴェイス
* プライマス / ジェイソン・フレミング
* セカンダス / ルパート・エヴェレット
* ストームホールド王 / ピーター・オトゥール
* ラミア / ミシェル・ファイファー
* キャプテン・シェイクスピア / ロバート・デ・ニーロ
Stardust その他のキャスト
ベン・バーンズ
ルパート・エヴェレット
ナサニエル・パーカー
ケイト・マゴーワン
デヴィッド・ケリー
メラニー・ヒル
ヘンリー・カヴィル
マーク・ストロング
ストルアン・ロジャー
デヴィッド・ウォリアムズ
ジュリアン・リンド=タット
サラ・アレクサンダー
ジョアンナ・スキャンラン
ジョージ・イネス
マーク・ウィリアムズ
デクスター・フレッチャー
ジェフ・ベル
マーク・バーンズ
イアン・マッケラン(ナレーション)


日本公式サイト
公式サイト
IMDb


日本公開2007年10月27日
アメリカ公開2007年8月


トリビア
Alex Pettyferアレックス・ペティファー(Alex Pettyfer)も、トリスタンの役のオーディションを受けた一人です。
  ※『Stormbreaker』(ストームブレイカー 2006)で主演の少年スパイ、アレックス・ライダーを演じ一躍話題となった美少年。
(現在17歳,イギリス人)


Sarah Michelle Gellarサラ・ミシェル・ゲラー(Sarah Michelle Gellar)も出演予定でしたが、ご主人との時間を大切にしたいという理由で降板。
  ※アメリカの若い世代に人気のTVドラマシリーズ「Buffy the Vampire Slayer」(バフィー ~恋する十字架~)(1997-2003)でヴァンパイア・ハンターを演じて一躍有名になりました。他にも映画『スクービー・ドゥー』シリーズや多くのコマーシャルや舞台にもっています。


Ben Barnes トリスタンの父親の若い頃を演じたベン・バーネス(Ben Barnes)
2008年5月24日世界同時公開(アメリカ先行5月16日公開) になる映画「ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛」(THE CHRONICLES OF NARNIA:PRINCE CASPIAN)で、 カスピアン王子を演じています。この映画で彼のファンが一気に増えるのではないかしら・・・ この映画も今からとっても楽しみです♪
(ナルニア国物語の公式サイト 日本公式サイト)
ナルニア国物語☆ベン・バーネスインタビュー&撮影シーン(動画)をごらんになりたい方はこちらでどうぞ


Henry Cavill ヴィトリアの恋人役を演じたヘンリー・カヴィル(Henry Cavill)
私のお気に入り映画のひとつ、『モンテ・クリスト伯』(The Count of Monte Cristo (2002))に出演した時は”綺麗な少年”という印象だったヘンリー・カヴィル(Henry Cavill)。 すっかり成長した彼は、最近ではケーブルテレビ局Showtimeのドラマシリーズ「The Tudors」(イングランド王ヘンリー8世の物語)に主演 。今後に注目したい俳優さんのひとりです。





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2007/12/07

シャー・ルク・カーンのDDLJラブゲット大作戦 

今日はちょっと古いんですが、 一昔前に観に行ったインドの大スター、
シャー・ルク・カーン主演のインド映画 「シャー・ルク・カーンのDDLJラブゲット大作戦
の紹介です。

インド人では、この映画を観たことがない人はいないのではないかというくらい、ロングラン&大々ヒットし愛されているこの作品、 日本で初公開されたのは、1998年の東京国際ファンタスティック映画祭、 翌年1999年には一般公開されました。

インド映画といえば、豪華な歌に踊り、笑いあり、涙あり、しかも長い!のが定番ですが、 この映画もまさに魅力たっぷりの”こってりちゃんこ鍋”風♪(笑)
キャストのシャー・ルク・カーンカージョル魅力もいっぱい♪


なんです。。が、日本ではあまりヒットしなかったのは残念。
それどころか、日本ではビデオもDVDも未発売と、なんともさびしい限りなのですが、 製作元である
Yash Raj FilmsのDVDの中には、日本語字幕が入っています。 そんなわけで、今ではこの日本語字幕つきDVDを日本で手に入れる事が可能になっているようです♪(リンクは記事の最後のほうにあります♪↓)

日本でコケてしまった理由のひとつは、このいかにもB級風な軽いノリの邦題にあるようです。
初公開時の邦題は「花嫁は僕の胸に」だったのですが、一般公開時には「シャー・ルク・カーンのDDLJ ラブゲット大作戦」。 原題は”Dilwale Dulhania Le Jayenge”(花嫁は僕の胸に)なので、略して”DDLJ”、なのはわかるのですが、 ”ラブゲット大作戦”。。。って、。。。(苦笑)
そもそも日本ではシャー・ルク・カーンの知名度は低いのですから、もっと彼の魅力やヒロインの可愛さを宣伝して欲しかったなと思います。


Dilwale Dulhania Le Jayenge (2DISC SET) ストーリー:
主人公のラージ(シャー・ルク・カーン)はお金持ちの放蕩息子でお調子者。 いっぽうヒロインのシムラン(カージョル)は、ロンドンでスーパーを経営するインド人のバルデーウ・シン一家の長女で、 まだ見ぬ“運命の人”との出逢いを待ち望んでいる。 そんな彼女の父親は、インドの伝統を重んじる頑固もの。 シムラン(カージョル)は父の親友の息子との結婚を持ちかけられるが、 家族に愛情を注いできた厳格な父に逆らえないシムランは結婚を承諾。 そこで彼女は父に懇願し、女友達との一ヶ月のヨーロッパ旅行を赦してもらう。

そんなラージとシムランが、ヨーロッパ旅行で出会い恋に落ちることに。。。

最初はうまの合わない二人はケンカばかり。 その後、たがいの存在の大きさに気付きシムランの家へ向かうラージ。 しかしシムランは、激怒した父親にインドに連れ帰られた後だった。 インドでは着々と結婚の準備がすすむ中、シムランはラージへの思いを捨てきれずに憂鬱な日々を過ごしている。 そんなある日、 父親に励まされてラージはシムランを追ってインドに旅立つ。 そして許嫁の恩人としてうまく潜入し、なんとか結婚を許して貰おうと、ラージは悪戦苦闘! 。。。果たして二人の愛の行方は?!


Dilwale Dulhania Le Jayenge シャー・ルク・カーンのDDLJラブゲット大作戦
Dilwale Dulhania Le Jayenge
1995年 インド 190分
日本一般公開:1999年
ジャンル:マサラ・ムービー
監督:アディティヤ・チョープラー
キャスト:シャー・ルク・カーン、カージョル、アムリーシュ・プリー、ファリーダー・ジャラール、アヌパム・ケール、サティーシュ・シャー、マンディラ ー・ベーティー、プージャ・ルパーレール、パルミート・セーティー、ヒマーニー・シヴプリー


IMDb

1998年東京国際ファンタスティック映画祭出品
インド国内映画祭'96フィルムフェア最優秀作品賞受賞 最優秀作詞賞、男優賞、女優賞、助演女優賞、コメデイアン賞 受賞作品




感想:(ネタばれあります!) 私が、初めてこの映画を観たのは1999年の一般公開時です。 1999年の東京国際映画祭で観た同じくシャー・ルク・カーン主演のインド映画『イエス・ボス』(Yes Boss こちらも日本では 未発売)で、 すっかりお気に入りになったシャー・ルク・カーン。

『アルナーチャラム 踊るスーパースター』 や『ムトゥ踊るマハラジャ』の主演ラジニカーントもなんだかスゴイおっさんで(失礼)かなりイケていますが、 シャー・ルク・カーンは、なかなかハンサムでたくましいイメージなのに、しっかりオトボケな3枚目も演じてかなりチャーミン グ♪(笑)

お話はとってもシンプルなラブ・コメディなのですが、 歌って踊って爆笑して思いっきり泣かせるツボがぎっしりのエンターティメント大作です♪

そして何といってもこの映画の魅力は、主人公のラージ(シャー・ルク・カーン)とヒロインのシムランはじめ、 ラージの父親、シムランの頑固な父親、優しい母に妹、など それぞれのキャストたちの個性的で濃い演技。
インド映画特有の、わざとらしくてやりすぎなところが相変わらず笑わずにはいられませんし、 上映時間3時間10分の長丁場もまったく あきさせません。(笑)
前半はヨーロッパ旅行編、 後半は舞台をインドに移しての花嫁獲得編と、わかりやすい構成です。

結構泣かせてくれるツボも盛りだくさんで、 特に印象深いのは、 ヨーロッパ旅行から帰り別れる直前、 ラージが列車に乗る彼女を見送りながら ”僕を振り向いたら彼女は僕を愛してる”とつぶやくシーン。 インドに駆けつけたラージとシムランが屋上で密かな逢い引きをするシーン。 妹が”私は姉さんにラージと結婚してほしい”と励ましの言葉をかけるシーン。 シムランの母親が、自分の生立ちを通して、女性に生まれ持った 苦しさや辛さを語る場面。 最後には、シムランとラージを心から応援する母親。 など、思わず涙ぐむシーンの連続☆
そうこうしているかと 思うと次の瞬間思いっきりテンション高く歌って踊る場面が・・・(爆笑)

とにかく、具がたーっぷり入ったちゃんこ鍋風映画です♪

ちゃんこ鍋の好きな方、ぽちっとおねがいしまーす♪
ファンでなくても充分に楽しめると思います。

お気に入り度:★★★★


サーチエンジンで見つけた、日本語字幕つき「Dilwale Dulhania Le Jayenge」DVD情報リンク↓
夢の丘Online Shop
Dilwale Dulhania Le Jayenge(通称DDLJ)
リージョン・フリー(日本製のDVDプレイヤーで普通に再生できます)

TIRAKITA
Dilwale Dulhania Le Jayenge [2DVDs]

※2007年12月5日現在の情報ですので、品切れやリンク切れの場合は何卒ご了承くださいませ。

おすすめ Webページ ⇒ 脱サラ宣言!
愛しのインド映画『DDLJ』
こちらで『 シャー・ルク・カーンのDDLJラブゲット大作戦』が詳しく&とーっても面白く紹介されています☆

※日本語字幕は、どうやらかなり酷いらしいですね。

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2007/12/02

「母の眠り(One True Thing)」 

母の眠り(One True Thing)
専業主婦として生きた病身の母親と、彼女を看病するために帰省したキャリア・ウーマンの娘の姿を描いたヒューマン・ドラマです。 ジャーナリストのアナ・クィドレンの同名小説(邦訳・新潮社刊)の映画化で、監督は「青いドレスの女」のカール・フランクリン



母の眠り ストーリー:
ニュージャージー州。紅葉の秋。新聞記者のエレン(レニー・ゼルウィガー)はガンに冒された母ケイト(メリル・ストリープ)の看病のためにニューヨークから故郷へ戻ってき た。それは大学教授で作家の厳格な父ジョージ(ウィリアム・ハート)の頼みだった。家庭を切り盛りし、地元の婦人クラブの顔でもある良妻賢母の専業主婦である母の平 凡な生き方に抵抗を覚えていたエレンだが、実際に彼女の代理をつとめてみてようやくその大変さに気づき、、、(goo映画より)


母の眠り
(1998)USA 128分
原題:ONE TRUE THING
原作:アナ・クィドレン
監督:カール・フランクリン
キャスト:メリル・ストリープレニー・ゼルウィガー、ウィリアム・ハート、トム・エヴェレット・スコット、ニッキー・カット



もしも・・・もしも仕事に燃えていて、自分の夢を追いながらキャリアを 積みつつある時に、突然、病気の家族の看護をしなければならなくなったら どうでしょう・・・
これは、病気(癌)に侵され死と向き合う事になる、家族(母と娘、父と娘)の関係を見つめたヒューマン・ドラマ・・

主となる主人公の家族は、家庭的な母親ケイト(メリル・ストリープ)、 大学教授であり作家として名をなす父親ジョージ(ウィリアム・ハート)。 そんな知的な父親を誇りとし、自分も「NY・マガジン」で記者としての キャリアを掴もうとしている矢先の娘エレン(レニー・ゼルウィガー)。 でも、母親は実は末期癌に侵され、母の看病のために 自分のキャリア・夢を中断せざるをえなくなった娘エレン。 物語は、取り調べの検事を前に、証言をはじめるエレン の回想形式によって進行していきます。

以下、ネタばれしています。。。

ケイトの死因はキーポイントで、 ちょっとミステアスな雰囲気を感じさせます。
その回想を通して ”母親の死の真相”の謎解きをしていくかのような形式ですが、 実際に解き明かされて行くのは、家族のそれぞれの”心”の描写です。

娘エレン役の、不安や苛立ちを抱えた心の葛藤に胸が痛みます。 そして、地位も名声もあり誇り高く生きてきた父親ジョージが、 辛い現実を受け止めきれず、 そっと酒場でボロボロになりながら枯渇している 姿に胸が締め付けられます。

そして何よりも、肉体、そして精神をも癌で冒されていく母親のケイト。 優しい主婦として、家族への愛を惜しみなく降注ぎ、日々のささやかな幸福を 見出し、 何よりも家族の為に生きてきたというのに、闘病生活を 強いられ、愛する夫や娘に心労をかけなければならない 歯がゆさ、 辛さ、痛み、、、これはもうもう涙なくしては観られません。(号泣)


メリル・ストリープの迫真の演技はホントに素晴らしかったです~~!
号泣の数々のシーンは書けませんが、 一つだけ書くとすれば、母親のケイトが娘のエレンと向かいあうシーン。。。 ジーンと来ます。
悲しみに耐えられず酒場に入り浸っている夫の弱さも 全て丸ごと赦してしまうケイトの包み込むような愛情。
自分は母のような専業主婦にはなりたくないと反発してきた娘エレンが、 実は家族の本当の支えとなっていたのは母親であり、その生き方に 学ぶべき真実があることに気づく瞬間。
そうした胸の内を浮き彫りに しているような気がします。

レニー・ゼルウインガーの独特の演技も素晴らしかったです☆
最後まで、涙がとまりませんでした。

お気に入り度:★★★★★

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2007/11/11

タイムトラベラー きのうから来た恋人 

ヒュー・ウィルソン監督 (『ファースト・ワイフ・クラブ』『ポリス・ストーリー』)による、 カルチャー・ギャップをテーマにおまぬけ爆笑モードで綴ったファンタジー・ラブ・コメディです。


タイムトラベラー~きのうから来た恋人~ ストーリー
1962年10月、L.A.。キューバ危機のさなか、天才発明家のカルヴィン(クリストファー・ウォーケン)は、 ひょんな勘違いから 臨月の妻ヘレン(シシー・スペイセク)と、自らが地下につくりあげた核シェルターへ避難。 シェルターで生まれたアダム(ブレンダン・フレイザー)は50年代紳士の鑑のような男に成長した。 35年後の1997年。シェルターの自動ロックが解除され、ようやく地上に出たカルヴィン(クリストファー・ウォーケン)は銃をもった若者やオカマに遭遇、 ショックで寝込む。彼の代わりに地上に出たアダムは初めてみる世界に感激、歩き回ったあげく道に迷ってしまう。 現金を手に入れるため野球カードを売ろうとしてだまされそうになったところを、彼は店員のイヴ(アリシア・シルヴァーストーン)に救われる。 こうしてアダムと知り合ったイヴだが、、、(goo映画より)


タイムトラベラー きのうから来た恋人
(1999)USA 
原題:BLAST FROM THE PAST
監督:ヒュー・ウィルソン
キャスト:
ブレンダン・フレイザー (Adam Webbers)
アリシア・シルヴァーストーン (Eve)
クリストファー・ウォーケン (Calvin Webbers)
シシー・スペイセク (Helen Thomas Webbers)
デイヴ・フォーリー (Troy)





飛行機の墜落音を核爆弾とカン違いし、 そこで生まれた息子のアダム(ブレンダン・フレイザー)とともに35年間も シェルター生活をしているという設定がなんとも奇抜。(笑)
何より最高に可笑しいのが、クリストファー・ウォーケン演じる父親と、 シシー・スペイセク扮する母親の浮世ばなれした ナイスボケ@キャラクターです♪

35年ぶりにシェルターの扉が開くのを見ながら大喜びするふたりが、 ツイストを踊り出すシーンが爆笑もので必見です!

シールド服を着て地上に出たクリストファー・ウォーケンが、ドラッグクィーンと 遭遇して”ミュータント”だと思ったり、 アダルトビデオの店に入るや否や仰天して”透明な毒ガスが出てる”と 飛び出したりと、最高に笑わせてくれます♪

そんなクリストファー・ウォーケンが地下からエレベータで出現したのを見て”神”だと 信じ込んだ酒場の男にも大爆笑。
次に寝間着姿で現れたヘレン(シシー・スペイセク)を”マリア様”、息子のアダム(ブレンダン・フレイザー)を ”神の子” と崇めるおまぬけギャグの連発。


そして何といっても、両親譲りの古き良き時代のマナーを身につけ 無垢な青年演じる愛すべき主人公のアダム演じる ブレンダン・フレイザー魅力が満載
地上で当面の生活用品と食料、おまけに花嫁捜しまで始める展開。
クラブで2人の女を相手にジルバを踊るアダムことブレンダン・フレイザーがセクシーでとってもカッコ良かったりします♪
ハムナプトラ』のブレンダンもかなり好きなんですが、この映画では彼のコメディセンスが更に光っています☆

イヴ役のアリシア・シルヴァーストーンもチャーミングですし、”アダムはお間抜けだけれど彼こそ本物”だとイヴに気付かせる ルームメイトのゲイのトロイ(デイヴ・フォーリー)がこれまた良い味をだしています。

ラストは、当然ハッピーエンド♪(笑)
たまには、こういうおバカなファンタジー・ラブ・コメディがあってもいいんじゃないでしょうか☆

お笑いスパイスのいっぱい入ったじゃがいもクリームシチューといった感じ (何のこっちゃ 笑;;;)

クリームシチューが大好きな方、ぽちっとおねがいしまーす(更に意味不明)

お気に入り度★★★★




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2007/11/06

トーチソング・トリロジー(TORCH SONG TRILOGY) 

トーチソング・トリロジー』は、トニー賞の戯曲賞、男優賞を受賞した傑作舞台劇を映画化した作品で、 原作のハーヴェイ・ファイアスティン自身が脚色・主演を兼ねています。
ゲイである主人公の愛と葛藤の人間模様がちょっと知的でロマンティックに描かれたコメディの小品です☆


トーチソング・トリロジー ENTERTAINMENT COLLECTION GOLD トーチソング・トリロジー
(1988)USA 115分
原題:TORCH SONG TRILOGY
監督:ポール・ボガート
原作&脚本:ハーヴェイ・ファイアスティン
キャスト:ハーヴェイ・ファイアスティン、マシュー・ブロデリック、 アン・バンクロフト、ブライアン・カーウィン、 カレン・ヤング、チャールズ・ピアース



人間としては魅力な内面を持つ主人公は、ゲイであるために決して平凡とはいえない人生を歩んできます。
そんな 男の日常なんですが、ゲイであるゆえ、女心をもオーバーラップさせたようなせつなさを精妙に描き、 公開当時アメリカでも絶賛されました。

実際、女性の私が共感したり学べる部分も結構ありました。
主演のハーヴェイ・ファイアスティンの名演技をはじめ、主人公の恋人を演じたマシュー・ブロデリック や、 母親役のアン・バンクロフトなどの好演によって おかしくってそのくせとっても哀しくて、なんともせつないトーチソング となっています。
見る側のその時の気持ちによって、観た印象も変わるのではないでしょうか。。。

個人的には、マシュウ・ブローデリックがとってもキュートでGood♪

トーチソング=オールドファッションの安っぽいラブソング

お気に入り度★★★☆
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2007/10/23

マトリックス(THE MATRIX) 

『バウンド』で名をなしたウォシャウスキー兄弟監督の第二作。
当時、刺激的で斬新な映像と華麗アクションが話題になりました☆


マトリックス
原題:THE MATRIX
(1999)米 136分
監督・脚本ラリー&アンディ・ウォシャウスキー
撮影ビル・ポープ
キャスト:
キアヌ・リーブス、キャリー=アン・モス、 ローレンス・フィッシュバーン、ヒューゴ・ウィービング、 ジョー・パントリアーノ、他


公式サイト

物語の構造はちょっと複雑。
今自分が現実だと思っている世界が実は仮想現実(バーチャル)で、 実際自分をはじめとする人間たちは、コンピュータの人工知能に支配されています。
自由を失った「現実」の世界を解放するために、人類解放の救世主とみなされたネオ(キアヌ・リーブス)が 仮想現実空間で繰り広げられる”エージェント”と 戦うというお話。


思わず「う~ん」とうなってしまう驚きと、物語の隠し味がたくさんありそうな、カルト的なSFアクションとでもいいましょうか♪

当時、これまた”シブくてカッコイイ”と話題になったのが、
キアヌ・リーブスの黒いサングラスに黒いコート姿や、キャリー=アン・モスたちの黒いボディスーツ!
スピード感とスリルが一体になり、カンフー調のアクションがまたカッコイイ!

そして、仮想現実と現実の逆転した感覚を視覚的に見せるビジュアル表現と、 現実と仮想の次元のゆがみを感じさせるような感覚。。。
これらは、過去には無かった斬新さを感じさせてくれました☆

カンフー調アクション・シーンは 『酔拳』のユアン・ウーピン監督の指導と、2年を費やして開発したCGの合体 によって作り上げられたものだそうです。

お気に入り度 ★★★★
オススメ度★★★★


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マトリックス
マトリックス リローデッド
マトリックス リローデッド
マトリックス レボリューションズ
マトリックス レボリューションズ

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2007/10/22

時計じかけのオレンジ  

鬼才スタンリー・キューブリック監督の描く、言わずと知れた傑作ブラックSF。 原作は、イギリスの小説家アンソニー・バージェスによるディストピア小説。 スタンリー・キューブリック監督独自の映像世界の魅力が味わえます。


時計じかけのオレンジ 時計じかけのオレンジ
(1971)英 137分
製作国 イギリス
原題:A Clockwork Orange
監督&製作&脚本:スタンリー・キューブリック
原作:アンソニー・バージェス
キャスト:パトリック・マギー、エイドリアン・コリ、 オーブリー・スミス、マイケル・ベイツ、スティーヴン・バーコフ
<アカデミー賞ノミネート>作品賞:監督賞:脚色賞:スタンリー・キューブリック
<NY批評家協会賞>監督賞:スタンリー・キューブリック


ストーリー:
レープと超暴力とベートーベンだけにすべてのエネルギーを費や す恐るべき若者たち!
近未来、毎日のように暴力やセックスに明け暮れていた不良グループの 首領アレックスは、 ある殺人事件で仲間に裏切られ、ついに投獄。
そこで彼は、攻撃性を絶つ洗脳の実験台に立たされるが。。。


ヲタク度満点、スタンリー・キューブリック監督の世界が広がります。
個人的にはレープや暴力のシーンは嫌いですし、正直嫌悪感を感じます。。。
けれど、あのとくに前半の凝りに凝った ”映像美術”と”ベートーベン”は素晴らしいです。
ベートーベンを中心に、荘厳なバロックやクラッシックを カバーした電子音楽や、 ミュージカル「雨に唄えば」などのミュージックが実に効果的に散りばめられ、シーンを盛り上げています。
映画全編にわたるシニカルな演出、 赤一色の画面からオレンジ色に変わってゆくオープニングや、 不良グループの仲間達がかわす独自のスラング、それぞれの家の凝ったインテリアやオブジェたち。。
どれをとってもキューブリック監督のセンスと手腕が冴え渡っています。

政府、政治家、科学者、などへの痛烈な皮肉と、人間の本能としての暴力と性を浮き彫りにしているように思いました。

良い子には絶対オススメできない映画です。
でも、いつも新しい物にチャレンジしてきたスタンリー・キューブリック監督の、 不可思議で奥の深い世界を一度覗いてみたい方にはおすすめの映画です。 お気に入り度★★★
オススメ度★★★

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2007/10/19

マーヴェリック  

50年代の人気TVシリーズ「マーベリック」を映画化したコメディタッチのウエスタン大作です。
監督は「リーサル・ウェポン」シリーズでのメル・ギブソン/とコンビを組んで、息がピッタリのリチャード・ドナー監督


マーヴェリック マーヴェリック
(1994)USA 127分
原題:MAVERICK
監督:リチャード・ドナー
製作:ブルース・デイヴィ、リチャード・ドナー
脚本:ウィリアム・ゴールドマン、パット・プロフト、 ジム・エイブラハムズ、ロバート・ロキャッシュ
キャスト:メル・ギブソン、ジョディ・フォスター、ジェームズ・ガーナー、 グレアム・グリーン、アルフレッド・モリナ、ジェームズ・コバーン、 ダブ・テイラー、 ジェフリー・ルイス、ダニー・グローヴァー、 ロバート・フラー、ポール・L・スミス、デニス・フィンプル、 デンヴァー・パイル、アート・ラフルー 他



ストーリー:
19世紀、開拓期の西部。賭博師のマーヴェリック(メル・ギブソン)は、4日後に開かれる史上最大のポーカー大会に出場するべく、参加費用の2万5 千ドルを集めるのに躍起になっていた。クリスタル・リヴァーの町を訪れた彼は、美貌の女ギャンブラー、アナベル(ジョディ・フォスター)と出会う。銀行 頭取の友人に借金を取り立てるが、ままならず町を出る。連邦保安官を名乗るゼイン・クーパー(ジェームズ・ガーナー)も加わり、同じポーカー大会を 目指す3人の奇妙な道中が始まった。。。





この時期、ちょっとした新西部劇ブームでした。
メル・ギブソンとジョディ・フォスターの魅力的な共演、 遊び心盛りだくさんな楽しい作品です
保安官役のジェームズ・ガーナーは、TVの主演だったんですね。 コメディ・タッチは元々、TVシリーズの持ち味だったということで、 しっかりそれが活かされているわけですね。(笑) ダニー・グローヴァー のゲスト出演をはじめ、 遊び心も盛沢山 。コメディ映画での ジョディ・フォスターも、最高にキュート です!!

お気に入り度★★★★★
オススメ度★★★★

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