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プロフィール
tess

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  • 好きな映画 :ファンタジー、SFファンタジー、ロマンス。お気に入りの映画は何度でも観る。

  • 好きなもの :ホームページのデザイン。洗濯。チョコレート(special dark)、海、音楽、Sparkling wather、バーゲンセール、Ctrl+C ,Ctrl+V, Ctrl+S、ファンタジー、ロールプレイング、オンラインオークション
  • 好きな場所 :自然の中、砂浜、美術館。

  • 家族構成 :夫と7歳の息子JR(ジェイアール)、義母、義母の犬&猫。ジョージア在住。

  • 特徴:気さく、すぐハマる性格、天然@、かなりおばさんのくせに精神年齢が低い。

  • 元プログラマ、インターネット放浪歴のべ15年くらい。以前ハマったロールプレイング:Ultima Online

  • お気に入り映画:ニュー・シネマ・パラダイスライフ・イズ・ビューティフルダンス・ウィズ・ウルブズ、レオン、ショーシャンクの空に、パルプ・フィクションタイタニック、グラディエーター、Twilight saga、その他多すぎて書ききれないのでパス

  • お気に入り俳優&女優:ジョニー・デップ、ニコラス・ケイジ、ジョン・トラボルタ、ヒュー・ジャックマン、トム・クルーズ、ジョディー・フォスターナタリー・ポートマン、スーザン・サランドン、ドリュー・バリモア、ヘイデン・クリステンセン、レオナルド デカプリオ、メグ・ライアン、レイチェル・ワイズ、キャシー・ベイツ、ジャック・ブラック、ユマ・サーマン、キャメロン・ディアス、シャーリーズ・セロン、ケイト・ハドソン、サンドラ・ブロック、オーランド・ブルーム、ラッセル・クロウ、トム・ハンクス、ブレンダン・フレイザー、スティーブ・ブシェミ、オーウェン・ウィルソン、
    ゲイリー・オールドマン、マリリン・モンロー、ジュリア・ロバーツ、メリル・ストリープ、ティム・ロビンス、アシュトン・カッチャー、ショーン・ペン、
    キーファー・サザーランド、その他大勢。。。

  • アメリカに来て10年、そのわりに英語はまだまだトホホ。

  • 育児と家事で毎日が飛ぶように過ぎていき、
    趣味の時間も大好きな映画を観る時間も極めて少ないのですが、今は息子と思い切り遊ぶ毎日をエンジョイ♪しようと思っています。。。息子と同じくらいエネルギーが欲しい。(苦笑)


☆TB/コメントお気軽にどうぞ♪
多少お返事&お返しTBが遅れる事がありますがどうぞよろしくお願いします☆

はじめてのご訪問の方は、よろしかったら「はじめに」もご覧くださいませ☆彡(^ー^)
2008/09/28

「明日に向かって撃て!」ポール・ニューマン&ロバート・レッドフォード 

ポール・ニューマン出演の数多くの映画の中で、 一番好きな作品と聞かれれば、
「明日に向かって撃て!」と「スティング」です・・☆

「明日に向かって撃て!」は、
19世紀末の西部史に名高い、二人組の強盗ブッチ・キャシディとサンダンス・キッド を描いたモダン感覚のウェスタン。
強盗団二人の逃避行を、哀愁たっぷりに、 そしてユーモアを交え詩情豊かに描いた素敵な映画です☆


明日に向って撃て!
Butch Cassidy and the Sundance Kid
(112分)
監督:ジョージ・ロイ・ヒル
製作総指揮:ポール・モナシュ
製作:ジョン・フォアマン
脚本:ウィリアム・ゴールドマン
音楽 :バート・バカラック
出演者:
ポール・ニューマン(ブッチ・キャシディ)、
ロバート・レッドフォード(サンダンス・キッド)、
キャサリン・ロス(エッタ・プレース)、
ストローザー・マーティン、クロリス・リーチマン、チャールズ・ディアコップ、
ジェフ・コーリイ、サム・エリオット、ヘンリー・ジョーンズ

アメリカ公開:1969年10月24日
日本公開:1970年2月7日

受賞歴
* 第42回 アカデミー賞
アカデミー撮影賞:コンラッド・L・ホール
アカデミー脚本賞:ウィリアム・ゴールドマン
アカデミー作曲賞:バート・バカラック
アカデミー主題歌賞:『雨にぬれても』
作詞:ハル・デヴィッド 作曲:バート・バカラック
(作品賞、監督賞、音響賞にもノミネート。)
* 第27回 ゴールデングローブ賞
音楽賞:バート・バカラック
* 第24回 英国アカデミー賞
作品賞:『明日に向って撃て!』
主演男優賞:
ポール・ニューマン
ロバート・レッドフォード
主演女優賞:キャサリン・ロス
監督賞:ジョージ・ロイ・ヒル
脚本賞:ウィリアム・ゴールドマン
作曲賞(アンソニー・アスクィス映画音楽賞):バート・バカラック
撮影賞:コンラッド・L・ホール
編集賞:ジョン・C・ ハワード
リチャード・C・マイヤー
音響賞:ドン・ホール
デヴィッド・ドッケンドルフ
ウィリアム・エドモンソン
* 1970年 グラミー賞
最優秀映画/テレビ作曲賞:バート・バカラック

関連作品:
続・明日に向って撃て!(1976)
新・明日に向って撃て!(1979)



ストーリー:
ブッチ・キャシディーとサンダンス・キッドは壁の穴強盗団として西部では名を馳せていた。
列車強盗を繰り返していた彼らだったが、 時代の波が訪れ、銀行もしだいに近代化し彼らにとって仕事がしずらくなっていた。
ブッチ達率いる強盗団は、現金輸送の列車を行きと帰りの両方襲うという大仕事をしようとしたが、 帰りの強盗のときに逆に返り討ちに会う。
西部の町中から集められた最強の保安官達がやとわれていたのだった。 逃げても逃げても執拗に追われ、2人はサンダンスの女(K・ロス)と3人で南米のボリビアに旅立つ。 安息の地のはずのボリビアで、こりもせず銀行を襲うブッチとサンダンスは、 ここでもお尋ね者になる。



強盗団でありながらも、いつまでもやんちゃ坊主のような魅力的な二人の主人公ブッチとサンダンス。


窮地に陥りながらも、ユーモアとウイットに富んだ二人の会話や仕草が実にカッコイイ!


巨大な滝まで追いつめられ、逃げ場を失ってしまう二人。
一か八かで滝つぼに飛び込もうとサンダンスに提案するブッチ。 でも、かたくなに拒否し続けるサンダンス。 ”I Can't Swim”・・・”泳げないんだ”といって、 大笑いをしながらも海に飛び込む二人が最高(o^-')b


ポール・ニューマンとレッドフォードは、まさに二人の役にピッタリハマっていてとても魅力的。
冒頭やラストシーン、そして3人がボリビアまで旅をする時にも 使われているセピア色に包まれた映像がまた素敵なのです。

特に印象に残ってる大好きなシーンは「雨にぬれても」が流れる自転車のシーン
そして強烈なラストシーンのストップモーション印象的☆


追いつめられてゆく二人の切なさがいつまでも心に残ります・・・

お気に入り度:★★★★☆





主題歌:
『雨にぬれても』(Raindrops Keep Fallin' On My Head)
作詞:ハル・デヴィッド Hal David
作曲:バート・バカラック
歌:B・J・トーマス
※ビルボード誌では1970年1月3日に、週間ランキング第1位を獲得。
同誌1970年の年間ランキングでも第1位。アカデミー主題歌賞も獲得。



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関連記事:

追悼☆ポール・ニューマンさん「明日に向って撃て!」 By tess
ボニーとクライド/俺たちに明日はない と 明日に向かって撃て
   (映画、こんなん観ましたけど…:Whitedogさん)


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2008/03/29

つぐない(キーラ・ナイトレイ&ジェームズ・マカヴォイ) 

キーラ・ナイトレイ&只今人気上昇中のジェームズ・マカヴォイ共演のつぐない」、を観ました。
つぐない(Atonement)は、2007年公開のイギリス映画。

イアン・マキューアンの『贖罪』を映画化した作品で、製作は、 『プライドと偏見』(2005年)のスタッフ・キャストです。

第80回アカデミー賞作曲賞をはじめ、ゴールデングローブ賞作品賞、作曲賞などを受賞していますし、 第64回ヴェネツィア国際映画祭では、オープニング作品として上映され、いろいろ話題になった作品ですね☆

こちらでは先週DVDが発売されたばかりなので、早速レンタルで・・(残念ながらDVD鑑賞)

ストーリー:
舞台は1935年、戦火が忍び寄るイギリス。
政府官僚の長女に生まれた美しいヒロイン、セシーリア(キーラ・ナイトレイ)。 兄妹のように育てられた使用人の息子・ロビー(ジェームス・マカヴォイ)を、 身分の違いを越えて愛しているのだと初めて気付いたある夏の日、 生まれたばかりの二人の愛は、小説家を目指す多感な妹・ブライオニー(セルシャ・ローナン) のついた哀しい嘘によって引き裂かれることになる。
生と死が背中合わせの、戦場の最前線に送り出されるロビー。 彼の帰りをひたすらに待ち、「私のもとに帰ってきて」と手紙をしたため続けるセシーリア。 そして、自分の犯した罪の重さを思い知らされるブライオニー。
セシーリアとロビーは、再び会えるのか?
ブライオニーが罪を贖える日はやってくるのか?3人の運命は、無情な時代の流れの中にのみ込まれていく…

原作の『贖罪』は、イアン・マキューアンの最高傑作として世界的ベストセラーになった大河小説で、 完成度と文学性が高く、映画化は困難と言われた作品だそうです。
それを、ジョー・ブライト監督を始めとする『プライドと偏見』スタッフは、見事にフィルムに焼付け、 アカデミー賞を始め、数多くの映画賞を受賞につながりました。

新たな悲恋物語

お話の流れは、いわゆるメロドラマタッチで、 身分違いの恋人たちが、多感で傷つきやすい年頃の妹のとった行動によって仲を引き裂かれ、 やがて悲劇の主人公たちは戦争という悲しい現実に翻弄されていく姿が描かれていきます。 でも、このメロドラマの裏にあるテーマは、人間の心の奥に潜む複雑に絡み合う糸。

妹のとった行動、それは悲しい”嘘”でした。
そしてその”嘘”に至るまでには、度重なる不幸な偶然の出来事があったのです・・・


これよりさらにネタバレしています。
映画をご覧になった方、または、ネタバレOK の方のみ
ここをクリックしてネ!!!
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もとに戻す  ネタバレを表示!
みなさんは、ブライオニーの“つぐない”をどう感じるでしょうか?

そして音楽。。。
音楽に巧みに組み込まれたタイプライターの音
このタイプライターの音楽とラストのブライオニーのシーンが、心に響きます。

キーラ・ナイトレイももちろん素敵でしたが、 ブライオニー演じた、シーアシャ・ローナンの演技が光っています☆
黒髪に青い目の実力派のタムナスさん、いあ、ジェームス・マカヴォイさんも、素敵♪
これから益々いろいろな映画で活躍してほしい素敵な俳優さんです。

応援クリックおねがいしまーす

つぐない(Atonement) ジャンル : ドラマ
製作年 : 2007年
製作国 : イギリス
上映時間 : 123分
監督 : ジョー・ライト

原作 : イアン・マキューアン
キャスト:
キーラ・ナイトレイ
ジェームズ・マカヴォイ
シーアシャ・ローナン
ロモーラ・ガライ
ヴァネッサ・レッドグレイヴ

映画賞受賞:
ゴールデングローブ賞
o 作品賞 (ドラマ部門)
o 作曲賞(ダリオ・マリアネッリ)
英国アカデミー賞
o 作品賞
o 美術賞
ロンドン映画批評家協会賞
o 英国主演男優賞(ジェームズ・マカヴォイ)
o 英国助演女優賞(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)
アカデミー賞
o 作曲賞(ダリオ・マリアネッリ)

公式サイト
日本公式サイト
IMDb

全米公開:2007年12月
日本公開:2008年4月12日(土)


関連記事:
つぐない-goo映画
つぐない-allcinema
映画評論!-つぐない

おすすめブログ記事:
我想一個人映画美的女人blog-つぐない/ Atonement
migさんの最新映画&DVD鑑賞レビューやセレブネタ☆のblogです
キーラ・ナイトレイ&ジェームズ・マカヴォイの今後の最近映画情報も♪

追記:すいません、お気に入り度書くのわすれちゃった

お気に入り度:★★★★
おすすめ度:★★★★


好みが分かれそうな映画です・・・
ちょっと重たい恋愛ドラマがお好きな方におすすめ

                人気ブログランキングへ  

2008/02/19

「エリザベス:ゴールデン・エイジ(Elizabeth: The Golden Age)」の感想 

エリザベス1世が女王に即位するまでを描いた歴史大作『エリザベス』(1998年)の続編、 「エリザベス:ゴールデン・エイジ」(2007年)を観ました☆

アカデミー賞メイク賞受賞、そのほか作品賞、主演女優賞、音楽、美術、衣装、撮影部門でもノミネー トされる素晴らしい成果を収めた前作『エリザベス』から9年。
今回の「エリザベス:ゴールデン・エイジ(Elizabeth: The Golden Age)」でも、エリザベス1世演じる 主演のケイト・ブランシェット、シェカール・カプール監督をはじめ、主要なスタッフも再結成され製 作に加わっています。

そして、前回主演女優賞にノミネートされたケイト・ブランシェットは、今回第80回アカデミー賞でも 主演女優賞にノミネートされていることでも話題になっています。


この続編はエリザベス1世のゴールデン・エイジ、 -エリザベス1世が女王としてて絶大な権力を掌握し、黄金時代を築きあげ、真の女王に君臨する姿-  を描いています。

また、エリザベスの女王としての苦悩、一人の女性としての心の葛藤を浮き彫りにした作品とも言えま す。

エリザベス:ゴールデン・エイジ
原題:Elizabeth: The Golden Age
2007年 イギリス/フランス(1時間54分)
日本公開:2008年2月16日
ジャンル:ドラマ/歴史/伝記
監督:シェカール・カプール(『女盗賊プーラン』『エリザベス』『サハラに舞う羽根』)
脚本:ウィリアム・ニコルソン(『サラフィナ!』『トゥルーナイト』『グラディエーター』)
マイケル・ハースト(『悲愴』『フールズ・オブ・フォーチュン』『エリザベス』)
製作:ティム・ビーヴァン(『エリザベス』『プライドと偏見』『つぐない』)
エリック・フェルナー(『エリザベス』『プライドと偏見』『つぐない』) 他
撮影:レミ・アデファラシン(『エリザベス』『オネーギンの恋文』『マッチポイント』)
衣装デザイン:アレクサンドラ・バーン(『ハムレット』『エリザベス』『オペラ座の怪人』)
音楽:クレイグ・アームストロング(『ムーラン・ルージュ』『Ray/レイ』) 他
キャスト:
エリザベス女王1世:     ケイト・ブランシェット
フランシス・ウォルシンガム: ジェフリー・ラッシュ
ウォルター・ローリー:    クライヴ・オーウェン
メアリー・スチュアート:   サマンサ・モートン
ベス・スロックモートン:   アビー・コーニッシュ
スペイン国王フェリペ2世 :  ジョルディ・モリャ
ロバート・レストン:     リス・エヴァンス
アミアス・ボーレット:    トム・ホランダー
マス・バビントン :      エディ・レッドメイン

公式サイト(アメリカ)
公式サイト(日本)
公式サイト(フランス)


ストーリー:
1558年、25歳にしてヴァージン・クイーンとしてイングランド女王に即位したエリザベス(ケイト・ブ ランシェット)。 1587年、宗教問題(カトリック信奉とプロテスタント信仰)、 欧州全土をカトリック化しようと、イングランド攻撃のチャンスを伺うスペイン王フェリペ2世(ジョル ディ・モリャ)、 加えて逃亡してきたスコットランドのメアリー女王(サマンサ・モートン)が王位を主張する王位継承問 題など、 国内外からの圧力により、エリザベスにとって心休まらない日々が続いている。 欧州列強もイングランド占領を狙う中、 エリザベスは、王位獲得のため女王と結婚しようと目論む男たちを利用し、 他国との友好関係を保っていた。

そんな折、新世界(アメリカ)から帰還した航海士ウォルター・ローリー(クライヴ・オーウェン)が 現れ、エリザベスは彼に対し恋心が芽生える。国家に一生を捧げたエリザベスにとっては禁じられた愛 ・・エリザベスは本心を押さえ、侍女であるベス(アビー・コーニッシュ)をウォールターに近づけさ せる。 そんなある日、白昼堂々エリザベスの暗殺未遂事件が起こる。 この陰謀に荷担したのはスコットランド女王メアリ・スチュアート。(バビントン事件) エリザベスはメアリーの死刑執行書への署名を渋るが、スコットランド女王メアリー・スチュアートの 処刑は実行された。 しかしそれを発端に、スペイン国王のフェリペ2世は1万人規模の大艦隊を組織。(1588年 英西戦争) スペイン無敵艦隊の侵攻がすぐそこに迫ってきていた。 エリザベスは嵐を巻き起こし、イングランドを勝利に導くことができるのか・・・



感想:
エリザベス1世と歴史的事件

これは、とても面白かったです
前作『エリザベス』では、国内外の情勢やエリザベスを取り巻く周囲の人間関係のあやが 浮き彫りにされ、歴史の背景をきっちり把握していないと分かりにくい印象があったのですが、 この映画では、常にエリザベス自身に焦点が当てられ、 主要なエピソードはある程度脚色してあるものの、歴史上の史実に沿って描かれ、 もちろん登場人物もすべて歴史上の人物です。

特にクライマックスに向けて描かれるエリザベス暗殺計画であるバビントン事件、 この事件の背後にいるスコットランド女王メアリ・スチュアートの処刑、 その後のアルマダ海戦に至るエピソード、エリザベスが心惹かれるロマンスの相手に、新大陸から戻っ てきたばかりのアメリカ開拓の始祖でもあるウォルター・ローリー。
物語の背後には、ヨーロッパ全域 をカトリック化しようとするスペイン王フェリペ2世・・など非常に興味深い歴史ドラマとなっていま す。
でも、複雑な背景を必ずしも熟知していなくても、 エリザベスがいかにして黄金時代を築きあげたのかを垣間見ることができ、 ストーリーは十分に楽しめると思います。

この映画の見どころでもある、終盤の無敵艦隊がイングランドに攻め込んでくるシーン、 スペイン無敵艦隊との迫力の合戦のシーンは、実物大の船を作って撮影されただけあり 素晴らしい映像でなかなか見応えがあります☆



エリザベスの葛藤

とにかく素晴らしかったのは、エリザベス演じるケイト・ブランシェットの迫真の演技☆
国家に生涯を捧げたヴァージン・クイーンとしての。。。
気高さ、誇り、強さ、ゆるぎない信念、激しさ、
そして、一人の人間として女性としての。。
しなやかさ、心の葛藤、孤独、苦悩、哀しみ、嫉妬、・・

それらを見事に演じたケイト・ブランシェットに大拍手を送ります*:・。,★

この映画は、ケイト・ブランシェットの素晴らしい演技なくしては語れないほど、 この映画の中のエリザベスはとても魅力的でした。
逆に言うと、ケイト・ブランシェットの魅力を余すところなく見せてくれた映画だと言えるでしょう。

忘れられないシーンの一つに、エリザベスが銃口を向けられるシーンがあります。
ウォルター・ローリーへの熱い思いを心の奥底に沈めたエリザベスが、銃口に向き合った時、 彼女は逃げませんでした。かなわぬ愛に苦しみぬいた彼女は、暗殺されてもかまわないと思ったの でしょうか。興味深いとともに、心にジーンときます。

ステキなシーンだったのは、エリザベスとウォルターが馬を走らせるシーン。
当時の上流階級の女性は豪華なドレスを着たまま馬に乗り、横乗りするのですが、 横乗りで野山を駆け巡るのはかなり高度な技術を要するはず。
それを堂々と軽やかに、しかも力強く演じたケイト・ブランシェットには脱帽!拍手喝采です!

そして私が一番感動したシーン。
世界最強の国スペインとのアルマダ海戦で、 ドレスを脱ぎ捨て、自らが甲冑に身を包み、戦場へ現れる凛々しい姿
戦士たちの命を懸けた戦いを前に励まし、気勢をあげるシーン。
その女王の名のもとに戦うことを誓うイングランド軍・・
最大の危機に立ち向かっていく姿に、胸が打たれ、涙が流れました。
素晴らしい!



もうひとつの見どころ♪

ゴージャスでエレガントな華やかな宮廷生活、豪華絢爛&ゴージャスなドレスには、 うっとり&溜息がでます♪
歴史の教科書によく出てきたような、襟巻き付きドレスの数々や白ぬりの化粧も興味深いです♪

そして、共演者も豪華♪
前作から引き続きフランシス・ウォルシンガム演じるジェフリー・ラッシュ。
王女メアリー・スチュアートにサマンサ・モートン、エリザベスが恋するウォルター・ローリーにクライヴ・オーウェン、そして注目の若手女優アビー・コーニッシュも好演しています。

でも個人的に、一番ウットリしたのは、
物語終盤でのスペイン軍の艦隊がイングランドに攻め込んで来て(アルマダ海戦)、 戦場に向かう時に来ていた美しいフルプレートメール!(鎧姿)カッコいい!!!
え?すいません。やっぱり感動するところが普通の人と違う?(笑)



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『エリザベス』の感想 「エリザベス:ゴールデン・エイジ」予告編
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2008/02/05

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー(Charlie Wilson's War) 

先週末は、「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」を観て来ました。(2008年1月)
この「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」はジョージ・クライルによる同名小説の映画化で、
実在の人物チャーリー・ウィルソンの実話にもとづいたポリティカル・コメディ映画です。
監督は、『卒業』『ワーキング・ガール』『クローサー』などのマイク・ニコルズ監督

主演チャーリー・ウィルソンを演じるのは、オスカー俳優トム・ハンクス、 共演は、チャーリーのパートナーのCIAエージェントガス役に、フィリップ・シーモア・ホフマン、 テキサス州の非共産主義者で大富豪でもあるチャーリーのパトロン&愛人ジョアン役に、 ジュリア・ロバーツと豪華な顔ぶれ。




第2次世界大戦直後から始まった、アメリカとソビエトの冷戦。
事実上、この冷戦が終結したのは1980年、 マルタでのアメリカのH・ブッシュ大統領とゴルバチョフとの会談で、 「冷戦終結宣言」が出されたことによりますが、 この「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」では、 実はこのテキサス州の下院議員チャーリー・ウィルソンが冷戦終結の引き金となった張本人となった経緯が描かれています。


お話:
時は1979年、冷戦末期。ソ連がアフガニスタンに侵攻を開始。
”グッド・タイム・チャーリー”ことテキサス州の下院議員チャーリー・ウィルソン (トム・ハンクス)は、
酒好きでプレイボーイ

ある時、テレビで放送されていたソ連のアフガニスタン侵攻の様子に興味を示すチャーリー。
チャーリーの友人、パトロン、そして愛人でもあるテキサス州の資産家ジョアン(ジュリア・ロバーツ)はチャーリーにアフガニスタンのイスラム教徒のゲリラ集団ムジャーヒディーンに対して 資金と武器を提供する様に提案。

そこでチャーリーはアフガニスタンへのアメリカ援助資金の大幅増額を議会に働きかける。

ソビエトとの直接な戦争を避けたいアメリカ、この為チャーリーはCIAのガスト・アヴラコトス (フィリップ・セイモア・ホフマン)と共に裏の方法を探るがごとくイスラエル、 そしてエジプトに接近。

結果的にアメリカ政府からの元々の資金援助予算$5ミリオンから、 予算$300ミリオンまで引き上げ、引き出す事に成功する。

CIAのエージェント、ガスの協力を得たチャーリーは、 資金・訓練・軍事専門家を投入し、CIAにアフガニスタン兵の養成・訓練を実行させた結果、 アフガン戦争からソ連を撤退させ、ソヴィエト連邦をこう着状態に追い込むことに見事成功。

こうして、チャーリーは、愛人資産家ジョアン、パートナーのCIAエージェントのガスらの協力で、 彼らの行った作戦を通してソビエトをアフガンとアメリカから撃退させ、 世界を変える事となったのです。


チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
英題: Charlie Wilson's War (1時間52分)
製作国: アメリカ
監督:マイク・ニコルズ(『卒業』『ワーキング・ガール』『クローサー』)
キャスト: 
トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツ、フィリップ・シーモア・ホフマン、エイミー・アダムズ、他
米公開:2007年12月25日
日本公開:2008年5月17日、日劇1ほか全国にて公開
公式サイト
IMDb

原作:ジョージ・クライル(George Crile)のベストセラー・ノンフィクション
「Charlie Wilson's War: The Extraordinary Story of the Largest Covert Operation in History」





冷戦終結に大いに貢献したチャーリー・ウィルソン。
しかし
、皮肉にもその後、アメリカに支援を受けたムジャーヒディーンは、 タリバンとしてアフガニスタンを支配し、ビン=ラディンが組織するアルカイダに資金援助、 その後、あの悲しい出来事911テロ事件が発生し、アメリカは多大なる被害を被る事になるのです。

非常に興味深かったのは、映画の終盤でのシーン。
チャーリーが、
10代初めの孤児たちをほっておくと危険だ、学校や教育など彼らの将来を支援すべきだ
と訴えるシーンがあるのですが、 議員たちは、”パキスタンの事など我々には関係ない” と国の名前さえ把握していない議員たちの反応に、絶望するシーンがあります。

そして現在もアメリカが抱える問題、 現在も尚続いているアメリカ対イスラム教圏との戦争・・
実はこの時の出来事が、今もなお深く結びついているという事を教えられました。



この映画のもう一つの見どころは、豪華なキャスト☆
実際のチャーリー・ウィルソンという人物は知りませんが、 この映画の中でアメリカのヒーローになったチャーリー・ウィルソンは、 酒好きで女たらし、セックス&ドラッグのスキャンダルに見舞われたりするながらも、 ユーモアたっぷりで気さく、愛嬌ある魅力的な人物に描かれていると思いました。
やはり演じるトム・ハンクスのオーラが光っているのでしょうか♪

久しぶりのジュリア・ロバーツも貫禄の演技でお見事でした。
このときジュリアは、第3子を妊娠中でしたが、豪華な衣装をまとい、 時には素敵なビキニ姿も見せてくれたりして、さらに光っていました。

そして、フィリップ・シーモア・ホフマン
今回はちょっとでっぷりした、胡散臭いけれど頭が切れるCIA役で、彼もまた貫禄の演技。

この3人のユーモアたっぷりで気の利いた台詞が、、 この映画のコメディ風味のスパイスとなっています♪

そのほか、『魔法にかけられて』(ENCHANTED)でゴールデン・グローブ主演女優賞に ノミネートされたエイミー・アダムズも魅力的なチャーリー・ウィルソン議員秘書役として 好演しています。

この映画を通して、実際の米国政治の裏側や諜報活動の実態を垣間見る事ができ、 見応えたっぷりの興味深い作品でした。

実話や歴史に興味のある方には是非おすすめ!
お気に入り度:★★★★
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2007/12/02

「母の眠り(One True Thing)」 

母の眠り(One True Thing)
専業主婦として生きた病身の母親と、彼女を看病するために帰省したキャリア・ウーマンの娘の姿を描いたヒューマン・ドラマです。 ジャーナリストのアナ・クィドレンの同名小説(邦訳・新潮社刊)の映画化で、監督は「青いドレスの女」のカール・フランクリン



母の眠り ストーリー:
ニュージャージー州。紅葉の秋。新聞記者のエレン(レニー・ゼルウィガー)はガンに冒された母ケイト(メリル・ストリープ)の看病のためにニューヨークから故郷へ戻ってき た。それは大学教授で作家の厳格な父ジョージ(ウィリアム・ハート)の頼みだった。家庭を切り盛りし、地元の婦人クラブの顔でもある良妻賢母の専業主婦である母の平 凡な生き方に抵抗を覚えていたエレンだが、実際に彼女の代理をつとめてみてようやくその大変さに気づき、、、(goo映画より)


母の眠り
(1998)USA 128分
原題:ONE TRUE THING
原作:アナ・クィドレン
監督:カール・フランクリン
キャスト:メリル・ストリープレニー・ゼルウィガー、ウィリアム・ハート、トム・エヴェレット・スコット、ニッキー・カット



もしも・・・もしも仕事に燃えていて、自分の夢を追いながらキャリアを 積みつつある時に、突然、病気の家族の看護をしなければならなくなったら どうでしょう・・・
これは、病気(癌)に侵され死と向き合う事になる、家族(母と娘、父と娘)の関係を見つめたヒューマン・ドラマ・・

主となる主人公の家族は、家庭的な母親ケイト(メリル・ストリープ)、 大学教授であり作家として名をなす父親ジョージ(ウィリアム・ハート)。 そんな知的な父親を誇りとし、自分も「NY・マガジン」で記者としての キャリアを掴もうとしている矢先の娘エレン(レニー・ゼルウィガー)。 でも、母親は実は末期癌に侵され、母の看病のために 自分のキャリア・夢を中断せざるをえなくなった娘エレン。 物語は、取り調べの検事を前に、証言をはじめるエレン の回想形式によって進行していきます。

以下、ネタばれしています。。。

ケイトの死因はキーポイントで、 ちょっとミステアスな雰囲気を感じさせます。
その回想を通して ”母親の死の真相”の謎解きをしていくかのような形式ですが、 実際に解き明かされて行くのは、家族のそれぞれの”心”の描写です。

娘エレン役の、不安や苛立ちを抱えた心の葛藤に胸が痛みます。 そして、地位も名声もあり誇り高く生きてきた父親ジョージが、 辛い現実を受け止めきれず、 そっと酒場でボロボロになりながら枯渇している 姿に胸が締め付けられます。

そして何よりも、肉体、そして精神をも癌で冒されていく母親のケイト。 優しい主婦として、家族への愛を惜しみなく降注ぎ、日々のささやかな幸福を 見出し、 何よりも家族の為に生きてきたというのに、闘病生活を 強いられ、愛する夫や娘に心労をかけなければならない 歯がゆさ、 辛さ、痛み、、、これはもうもう涙なくしては観られません。(号泣)


メリル・ストリープの迫真の演技はホントに素晴らしかったです~~!
号泣の数々のシーンは書けませんが、 一つだけ書くとすれば、母親のケイトが娘のエレンと向かいあうシーン。。。 ジーンと来ます。
悲しみに耐えられず酒場に入り浸っている夫の弱さも 全て丸ごと赦してしまうケイトの包み込むような愛情。
自分は母のような専業主婦にはなりたくないと反発してきた娘エレンが、 実は家族の本当の支えとなっていたのは母親であり、その生き方に 学ぶべき真実があることに気づく瞬間。
そうした胸の内を浮き彫りに しているような気がします。

レニー・ゼルウインガーの独特の演技も素晴らしかったです☆
最後まで、涙がとまりませんでした。

お気に入り度:★★★★★

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2007/11/06

トーチソング・トリロジー(TORCH SONG TRILOGY) 

トーチソング・トリロジー』は、トニー賞の戯曲賞、男優賞を受賞した傑作舞台劇を映画化した作品で、 原作のハーヴェイ・ファイアスティン自身が脚色・主演を兼ねています。
ゲイである主人公の愛と葛藤の人間模様がちょっと知的でロマンティックに描かれたコメディの小品です☆


トーチソング・トリロジー ENTERTAINMENT COLLECTION GOLD トーチソング・トリロジー
(1988)USA 115分
原題:TORCH SONG TRILOGY
監督:ポール・ボガート
原作&脚本:ハーヴェイ・ファイアスティン
キャスト:ハーヴェイ・ファイアスティン、マシュー・ブロデリック、 アン・バンクロフト、ブライアン・カーウィン、 カレン・ヤング、チャールズ・ピアース



人間としては魅力な内面を持つ主人公は、ゲイであるために決して平凡とはいえない人生を歩んできます。
そんな 男の日常なんですが、ゲイであるゆえ、女心をもオーバーラップさせたようなせつなさを精妙に描き、 公開当時アメリカでも絶賛されました。

実際、女性の私が共感したり学べる部分も結構ありました。
主演のハーヴェイ・ファイアスティンの名演技をはじめ、主人公の恋人を演じたマシュー・ブロデリック や、 母親役のアン・バンクロフトなどの好演によって おかしくってそのくせとっても哀しくて、なんともせつないトーチソング となっています。
見る側のその時の気持ちによって、観た印象も変わるのではないでしょうか。。。

個人的には、マシュウ・ブローデリックがとってもキュートでGood♪

トーチソング=オールドファッションの安っぽいラブソング

お気に入り度★★★☆
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2007/10/16

タッカー 

幻の車タッカー・トーペードの製造に夢と希望を懸け、情熱を 燃やす実在の人物”プレストン・タッカー”の物語監督はフランシス・コッポラ、ジョージ・ルーカスが製作総指揮をしています。

タッカー
(1988)USA 111分
原題:TUCKER: THE MAN AND HIS DREAM
監督:フランシス・フォード・コッポラ
製作総指揮:ジョージ・ルーカス
キャスト:ジェフ・ブリッジス、ジョーン・アレン、 フレデリック・フォレスト、マーティン・ランドー、 ディーン・ストックウェル、ロイド・ブリッジス


第二次世界大戦も終局に近づいた1945年の春。
デトロイト郊外の小さな街に、子供の頃からの夢を追い求める1人の男。
彼の名はプレストン・タッカー。少年の時からの夢、自動車産業に身を置き、 最愛の家族たちと幸せな日々を過ごしていた彼。
しかし、 折りからの戦時体制で工場が戦車や砲台作りに追われている中でも、 自分の理想である車を自らの手で作り出す希望持ちつづけて生きていました。
自ら設計し、完成予想図を付けたモデル・カーを持って奔走し、 そしてその熱意と車そのものの持つ 革新的なスタイルと性能は、 次第に人々を魅了していくのです。
しかし、 当時アメリカを牛耳っていたフォード社を筆頭とする巨大な 自動車産業のビッグ3は、 密かに暗躍してタッカーをあらゆる面から攻撃し、 その事業をたたき潰そうと・・・

Tucker - The Man and His Dream

タッカーを通して、自由、そして夢を見る事の大切さと、 傑出した者への権力の圧力に対する痛烈な批判を、 コッポラ&ルーカスが描いた人間ドラマの秀作です。

すべてを適にまわしながらも夢を貫き通す、男のロマンを感じます。
主演のジェフ・ブリッジスの味わいある演技がこの映画の魅力でもあります。
幻の車タッカーが街を走るシーンは感動でした☆

お気に入り度★★★★☆
オススメ度★★★★☆

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2007/09/30

ロルカ 暗殺の丘(Death In Granada) 

1936年のスペイン内乱勃発直後に射殺された、詩人であり劇作家でもある フェデリコ・ガルシア・ロルカ。 そのロルカ殺害の真相とは!? 誰がロルカに向けて拳銃の引き金を引いたのか?。。。
その真相のヴェールは未だに明らかにされていませんが、この映画は この謎を通して、”スペイン内乱”という悲劇をベースに、 重厚な歴史ミステリー仕立てとなっています。

原題は『DEATH IN GRANADA』ですが、ロルカは ”自由で平和なスペイン”の象徴であり、その死を通して、 内乱勃発によって、人々に永遠の傷を残した事実を、浮き彫りに しているのではないかと感じます。


ロルカ 暗殺の丘
(1997)スペイン=アメリカ 104分
原題:DEATH IN GRANADA
監督・脚本:マルコス・スリナガ
キャスト:アンディ・ガルシア、イーサイ・モラレス、 エドワード・ジェームス・オルモス


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物語は、主人公リカルドが、ロルカの死の真相を探るために スペインに戻り、調査を始め、さまざまな謎と波紋を経て、 ロルカ暗殺の真相に迫って行く・・・
という謎解きミステリー として進行して行きますが、クライマックスでは、 それぞれの人物の切ない心の描写を浮き彫りにし、 ラストは人間ドラマとして終わっています。


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主人公リカルドは、内乱を逃れてプエルトリコに亡命したスペイン人です。
少年時代のリカルドにとって、ロルカは憧れの人。
家族で1度、ロルカの舞台「イェルマ」の楽屋を訪れたリカルドは、 幸運にもそこでロルカ本人と直接言葉を交わします。 少年リカルドに、別れ際ロルカはこう言葉を残します。
”Don't Forget Me!”

少年リカルドと彼の親友は、内乱に巻き込まれ、逃げますが 親友はリカルドの目の前で、犠牲となり無残にも射殺されることに。。。

さて、亡命し1954年、31歳になったリカルドは、 いよいよ「ロルカ殺害の真相」を探ろうと調査を始めるのです。 内乱終結から15年も経ている中で、内乱の話題はまだタブーと されており、リカルドの調査は、 さまざまな妨害を受け、 周囲に波紋を広げて行くことになります。
数少ない証言者さえも次々に姿を消してしまうのです。
結局、調査を進めるうちに、多くの人が内乱にかかわり、 自らの手を血に染めた真実が見えて来ます。
そして、その結末はあまりにも衝撃的です!
人々が、内乱で受けた心の傷は、一生消える事がないのです。
最後の救いは、結末から数年すぎた1962年。主人公リカルドが 愛する妻子や家族と共に、 和やかに時を過ごす”映像”で、 幕を閉じていることでしょうか。。。
余談ですが、ロルカの戯曲「血の婚礼」はアントニ・ガデス舞踏団の演目として 日本でも繰り返し上演されています。

スペインを舞台にした物語ですが、すべて英語。
ガルシア・ロルカ演じるアンディ・ガルシアはステキでした♪
貫禄が出て厚みが増した素晴らしい演技だったと思います☆彡

お気に入り度★★★★
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2007/09/27

リトル・ヴォイス(LITTLE VOICE) 

「ブラス!」のマーク・ハーマン監督によるミュージカルを映画化した感動作、「リトル・ヴォイス 」の感想です。ジム・カートライトの戯曲『The Rise avd Fall of Little Voice』を基にマーク・ハーマンとジム・カートライトが脚色しています。
父親の死から周囲に心を閉ざしている無口な少女の秘めた才能が一気に開花するさまを、スタンダードナンバーに乗せて描いたドラマです。

リトル・ヴォイス リトル・ヴォイス
(1998)英 99分
原題: LITTLE VOICE
監督:マーク・ハーマン
キャスト:ジェイン・ホロックス、 ユアン・マクレガー 、ブレンダ・ブレッシン、 マイケル・ケイン

ストーリー:
主役のLV(ジェイン・ホロックス)は、 横暴で奔放な母(ブレンダ・ブレッシン)の抑圧に脅えながら、 今は亡き、愛する父の思い出を心のよりどころにして、 家にとじこもって暮らしていますが、 実はすばらしい黄金の歌声の持ち主♪ 毎日、父の遺したレコードの世界に逃避するLV・・・ そんなある日、母が連れてきた恋人のプロモーター(マイケル・ケイン)が 彼女の才能に目をつけ・・・


小さな町を舞台にした人間ドラマですが、とっても雰囲気の良い小品に仕上がっています。
何といっても、 主演のジェイン・ホロックスの「歌マネ」が素晴らしいです!!


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オリジナルの舞台は、彼女(ジェイン・ホロックス)の歌マネを 見せるために作られたものと聞いておもわず納得です。
ジュディーガーランドの”over the rainbow♪”や、 モンローのマネ・・・
特に、ケネディ大統領の誕生日パーティで歌った ”HappyBirthday Mr President♪”、
シャーリー・バッシーの歌マネなどなど、、、鳥肌が立つくらい感動ものです!
普段は蚊のなくような声のLVが、 父の幻影をみつめながらステージで熱唱する姿は凄いです。

ユアン・マクレガーは、善良で好青年だけれどLVと同じく孤独な、ビリーを好演しています。
「金の名刺」を持ったプロモーター役のマイケル・ケインも、胡散臭いキャラで 味付けしていますし(彼がLVの舞台のアナ埋め でやけくそで熱唱するところがスゴイ(笑))
おしゃべりで派手な母親役のブレンダ・ブレッシンの濃い演技も見事です。
その他、隣人の太ったおばさんのキャラが妙にインパクト強くて可笑しいかったかな。。

そしてラストは一種のサクセスストーリーになるのかと思いきや、 そこがハリウッド映画と違うところでしょうか。
つまり、自分だけの世界に閉じこもっていたLVが、 その殻を打ち破り自分自身に目覚めるといったところで終わっているのが 一番のポイントだと思います☆


お気に入り度★★★★
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2007/09/24

エリザベス(ELIZABETH) 

映画「エリザベス」の続編「エリザベス:ゴールデン・エイジ」(Elizabeth: The Golden Age) (シェカール・カプール監督)が 2007年10月12日に全米で公開される予定です。

一足早く9月にはトロント国際映画祭で出品され、はやくもオスカー候補の話も出ているようですね。 10月18日から開催される第2回ローマ映画祭ではオープニング作品になっているようです。 日本公開はまだ未定ですが、たぶん2008年春頃でしょうか? オスカー女優ケイト・ブランシェットの演技も楽しみです☆
続編「エリザベス:ゴールデン・エイジ」は、エリザベス一世支配下のイングランドに スペインの王フェリペ二世と無敵艦隊と言われたスペインの海軍が挑むお話です。
公式サイトはこちら

そんなわけで前置きが長くなりましたが、今日はイングランドの女王エリザベス一世の数奇な半生を描く歴史大作「エリザベス」の感想です。

舞台は1558年、カソリックとプロテスタントが熾烈な宗教戦争を繰り広げるイングランド。
ヘンリー8世と愛人のあいだに生まれた娘エリザベス(ケイト・ブランシェット)。
異母姉メアリー女王亡きあと王位についたエリザベスの壮絶な闘いの日々を描いた歴史大作です。

アカデミー賞6部門の候補になり、メイクアップ賞を受賞しました。。

エリザベス エリザベス
原題:ELIZABETH

(1998)イギリス 124分
監督:シェカール・カプール
脚本:マイケル・ハースト
出演ケ:ケイト・ブランシェット、ジェフリー・ラッシュ、
クリストファー・エクルストン、ジョセフ・ファインズ、他

時代の背景:
イングランドでは旧教派が、エリザベスの失脚を狙うなか、 国外ではスコットランド女王が、 エリザベスの失脚を狙って 陰謀をめぐらせています・・・
側近のウィリアム・セシル(リチャード・アッテンボロー)は、 はやく結婚して世継ぎを残すようエリザベスに進言。
そしてスペイン国王やフランスのアンジュー公との縁談を独断ですすめようと必死ですが 当のエリザベスは、彼女が愛するロバート(ジョセフ・ファインズ)以外眼中になく、 スキャンダルをものともせずに、彼と夜な夜な逢い引きを重ねています。。。
しかし、国内外の情勢はどんどん悪化し、 スコットランド出兵に失敗したエリザベスは窮地に。

そんな彼女の新たな助言者となるのが、新教派の策士フランシス・ウォルシンガム (ラッシュ)。
彼の暗躍で、旧教派とスコットランドの息の根を封じ込めたエリザベスは、 誰とも結婚せずに、 髪を切り、顔に白塗りの化粧をほどこした 「ヴァージン・クイーン」となる道を決意。
この映画はここまでのエリザベスが描かれています。

その後、”「ヴァージン・クイーン」となった彼女は英国のために人々の上に40年間君臨し、 最後の死に際に一言、”ロバート”の名を口にしてこの世を去りました。。


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初めてこの映画を観た時は、この映画の時代背景を殆ど把握していかなかったことを後悔しました。
この頃のイングランド国内外の情勢をしっかり予習して観るのと観ないのでは、この映画を観る印象が変わってきます。

そんなわけで、個人的には美しい”コスチューム”にすっかり魅了されて大満足☆(笑)
なんといっても中世ものの魅力は豪華な”コスチューム”です♪ 
シーンが変わるたびにひとつとして同じドレスはありません♪
もうひとつ印象に残ったのは、スコットランド女王がドレスを着て馬に 載ってやってくるシーン。
華麗なドレスの上にハーフプレートメールを 付けているのですが、それがめちゃくちゃカッコ良いんです。
本物ならきっと20~30Kgあるんでしょうか? すばらしい!
(え? 感動するツボが普通の人とちがう?。。笑)

この作品で一番印象深いのは、エリザベス役のケイト・ブランシェットが、 外見・内面ともに変化していく様子でしょうか。
冒頭で、恋人のロバートと踊り、笑い、たわむれる少女のエリザベスから、威厳を徐々に身に付けていく中盤。
そして、威厳としたたかさを身にまとい、女性としての人生を捨て 変身を遂げていく後半。
ドラマの進行に従って、 どんどん顔つきが変わって行くケイト・ブランシェットの演技は見事です


お気に入り度★★★★
おすすめ度★★★★

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続編「エリザベス:ゴールデン・エイジ」(2007年)の感想はこちらです

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